2008年 06月 04日
さいたまスーパーアリーナ骨董アンティークフェア |
6月3日〜4日/さいたまスーパーアリーナ/約180店
昨日3日は雨が降っていたため、何となく出かける気になれず。(^^;
今日は天気は回復したものの、家を出たのは午後になってから…
左側が会場のスーパーアリーナ。
この一画はとても「さいたま」とは思えない雰囲気がある。(^^;
ここは来る度に出店数が増えているような気がする。
屋内催事というのが、売るほうも買うほうも気が楽なのか…
ただ平日開催ということなので、客層は女性の比率が高いようだ。
円筒形をしたおろし金。
ただ、これは英国製だというので、チーズおろしだろう。
細目から荒目までの4種類が、一つのおろし金で出来るというスグレもの。
日本のおろし金は平面のものがほとんどだが、
米国製の四角形のものも見たことがあるので、
この辺に日本と外国の空間意識の違いを見てとれるのが面白い。
英国製のかなり古いと思われるデバイダ。
ネジを締めることで計った寸法が固定できるようになっているが、
しまっておくときはどうするのだろう…(^^;
キャリパータッチという名前の測定器らしいが、
要は普通のノギスで測定できないような部分を計る機材。
先端をクロスさせれば、内径も計ることができる。
機能もさることながら、形が美しい。
先端に雄牛の頭の彫刻がついた缶切り。
先に紹介した「道具の謎とき」にも掲載されている。
それによると、これはコンビーフ缶を切るための缶切りで、
コンビーフ=牛肉=雄牛の頭、という発想からこの形になったそうだ。
ちなみにコンビーフ缶の缶切りが、現在のような回転式になったのは、
1930年代からとのこと。
昨日3日は雨が降っていたため、何となく出かける気になれず。(^^;
今日は天気は回復したものの、家を出たのは午後になってから…
この一画はとても「さいたま」とは思えない雰囲気がある。(^^;
屋内催事というのが、売るほうも買うほうも気が楽なのか…
ただ平日開催ということなので、客層は女性の比率が高いようだ。
ただ、これは英国製だというので、チーズおろしだろう。
細目から荒目までの4種類が、一つのおろし金で出来るというスグレもの。
日本のおろし金は平面のものがほとんどだが、
米国製の四角形のものも見たことがあるので、
この辺に日本と外国の空間意識の違いを見てとれるのが面白い。
ネジを締めることで計った寸法が固定できるようになっているが、
しまっておくときはどうするのだろう…(^^;
要は普通のノギスで測定できないような部分を計る機材。
先端をクロスさせれば、内径も計ることができる。
機能もさることながら、形が美しい。
先に紹介した「道具の謎とき」にも掲載されている。
それによると、これはコンビーフ缶を切るための缶切りで、
コンビーフ=牛肉=雄牛の頭、という発想からこの形になったそうだ。
ちなみにコンビーフ缶の缶切りが、現在のような回転式になったのは、
1930年代からとのこと。
by tosimon3
| 2008-06-04 02:08
| 骨董市