2011年 09月 05日
こんな道具が… |
今年の夏も暑かったですね〜(^^;
でもいつの間にか9月になってしまい、吹く風にそれとなく秋の気配を感じます。
総理大臣が変わったり、大型台風が上陸したりと世の中騒がしいですが、
今回は最近手に入れたオモシロ道具を紹介したいと思います。
桐のケースに入った携帯式の日時計です。
こんな風に畳めるようになっていて、桐製の蓋が付いています。
蓋の裏には「日本帝国府縣庁所在地標準時之差異」という表記があるので、
時代的には明治期のものと思われます。
かなり珍しいものだと思うのですが…(^^;
これはまた初めて見る道具。(全長約18cm)
真鍮製のボディに鉄製のクリップ状のものが付いて、本体は中空になっています。
「Perma Reel」という文字が見えるので、パーマに使用する道具?
分かりません。(^^;
これも真鍮製の面白い形をした道具です。
用途は俵を編む際に使う編針とのこと。(全長約25cm)
左側の歯状になっている部分に縄を挟み、下の写真のように本体にセットして、
束ねた藁の間を通して俵を編んでいくらしい。
何とも奇妙だが、思わず笑ってしまう白磁で出来た道具。
直径は約10cm、厚さ約1.5cmぐらいで、2つの穴が空いています。
同じく白磁で出来たヒューズボックスと一緒に出てきたので、
ことによったら電気関係の道具か…と思われますが、
それにしては取付用の穴が無いとか、疑問点が多々あります。
「平面光線定盤」という道具。
中には厚さ1.5cmぐらいの円いガラスの板が入っています。
何に使うのかというと、このガラス板を鉄板などの平なものの上に乗せると、
ガラスに縞状の模様が浮き出てきて、この縞の形状で平面度を計るらしい…
これは試してはいませんが、使ったことがあるという方から教えてもらったので、
間違いはないはずです。(^^;
でもいつの間にか9月になってしまい、吹く風にそれとなく秋の気配を感じます。
総理大臣が変わったり、大型台風が上陸したりと世の中騒がしいですが、
今回は最近手に入れたオモシロ道具を紹介したいと思います。
時代的には明治期のものと思われます。
かなり珍しいものだと思うのですが…(^^;
真鍮製のボディに鉄製のクリップ状のものが付いて、本体は中空になっています。
「Perma Reel」という文字が見えるので、パーマに使用する道具?
分かりません。(^^;
用途は俵を編む際に使う編針とのこと。(全長約25cm)
左側の歯状になっている部分に縄を挟み、下の写真のように本体にセットして、
束ねた藁の間を通して俵を編んでいくらしい。
直径は約10cm、厚さ約1.5cmぐらいで、2つの穴が空いています。
同じく白磁で出来たヒューズボックスと一緒に出てきたので、
ことによったら電気関係の道具か…と思われますが、
それにしては取付用の穴が無いとか、疑問点が多々あります。
何に使うのかというと、このガラス板を鉄板などの平なものの上に乗せると、
ガラスに縞状の模様が浮き出てきて、この縞の形状で平面度を計るらしい…
これは試してはいませんが、使ったことがあるという方から教えてもらったので、
間違いはないはずです。(^^;
by tosimon3
| 2011-09-05 02:18
| おもしろ道具