2008年 09月 14日
美濃骨董祭 |
9月8日〜12日/セラミックパークMINO展示場B/35店
多治見市にあるこの施設では6・9・10・11月の第4土・日曜日に「美濃骨董市」、
6月、9月には各5日間、「美濃骨董祭」が開かれている。
今回はその「美濃骨董祭」に来てみた。
多治見市の郊外、広大な敷地の中に3階建ての現代的なミュージアムが建つ。
このエントランスは3階で、館内を見るためには3~2~1階と降りていくことになる。
ちょうど「国際陶磁器フェスティバル美濃'08」が開かれていた。
本館へは右の渡り廊下を通っていく。
エントランスから渡り廊下を通り、3階の広場?に出たところ。
その広場からは、多治見の町並みを一望することができる。
美濃骨董祭は1階のB室という場所で開かれていたが、
案内が不親切で、注意していないとどこでやっているのか分からない。
そのせいか美術館へ来るお客さんの割には、骨董市へ足を運ぶ人は少ない。
もう少し案内をしっかりとやるべきだろう。
出店数は少ないが、さすがに陶磁器の本場ということで、殆どの店が陶磁器専門。
そういった意味ではレベルの高い骨董市と言えそう。
これは知り合いの業者さんが持ってきていた土人形。
九州で買ってきたということなので、九州のものだと思うが、
不勉強でどこの人形か分からない。(^^;
全体に厚めの土で出来ていて、手持ちは重い。
顔などは型で作ったとは思えないような、かなり雑な作りになっている。
その感じからは帖佐人形らしい感じもするのだが…
こちらも同時に購入した、馬の土人形。
おそらく佐土原人形ではないかと思うのだが、これも正確には分からず。
状態が完璧に近いので、これは良い買い物だったと思っている。
九州の土人形には出会うことが少ないので、どうしても勉強不足は否めない。
言い訳になるけれど…(^^;
多治見市にあるこの施設では6・9・10・11月の第4土・日曜日に「美濃骨董市」、
6月、9月には各5日間、「美濃骨董祭」が開かれている。
今回はその「美濃骨董祭」に来てみた。
このエントランスは3階で、館内を見るためには3~2~1階と降りていくことになる。
ちょうど「国際陶磁器フェスティバル美濃'08」が開かれていた。
本館へは右の渡り廊下を通っていく。
案内が不親切で、注意していないとどこでやっているのか分からない。
そのせいか美術館へ来るお客さんの割には、骨董市へ足を運ぶ人は少ない。
もう少し案内をしっかりとやるべきだろう。
出店数は少ないが、さすがに陶磁器の本場ということで、殆どの店が陶磁器専門。
そういった意味ではレベルの高い骨董市と言えそう。
九州で買ってきたということなので、九州のものだと思うが、
不勉強でどこの人形か分からない。(^^;
全体に厚めの土で出来ていて、手持ちは重い。
顔などは型で作ったとは思えないような、かなり雑な作りになっている。
その感じからは帖佐人形らしい感じもするのだが…
おそらく佐土原人形ではないかと思うのだが、これも正確には分からず。
状態が完璧に近いので、これは良い買い物だったと思っている。
九州の土人形には出会うことが少ないので、どうしても勉強不足は否めない。
言い訳になるけれど…(^^;
by tosimon3
| 2008-09-14 21:36
| 骨董市