2008年 06月 29日
京都大アンティークフェア |
7月が何故か忙しかったため、1ヶ月以上も更新ができませんでした。(^^;
またぼちぼちとアップしていきたいと思いますので、ヨロシクです。
* * * * *
京都大骨董祭(京都大アンティークフェアに呼称変更)
6月27日、28日、29日/京都パルスプラザ/約350店
京都パルスプラザ
会場内
南蛮人の絵が描かれた伊万里の4寸皿。これだけならあまり珍しくもないのだが…
高台の中に「文明開化」の文字と、
3カ所に意味不明のアルファベットが書かれている。
珍しいかどうかは分からないが、私は初めて見た。
木製で、片側が尖っていて、反対側には穴があけてある。
これは俵を編むときに使用した「俵針」。
かなり使い込まれているのは一目瞭然…江戸時代はありそうだ。
ユニークな形をした石油(ガソリン?)バーナー。
別の形のものを所持しているが、何に使ったものかは不明。
竹を曲げるのに使っていたという話は聞いたことがあるが…
西ドイツ製の3段式のクリップ。
同時に2つのものを挟めるようになっているが、何に使ったのだろう?
片側が革張りになっているのも不思議。
よくお世話になる骨董屋さんが持って来ていた雛人形。
これと同じようなものを持ってはいるのだが、こちらのほうが状態がいい。
時代はハッキリと分からないが、衣装の状態などから察するに、
個人的には元禄ぐらいはあるのではないかと思っているのだが…(^^;
またぼちぼちとアップしていきたいと思いますので、ヨロシクです。
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京都大骨董祭(京都大アンティークフェアに呼称変更)
6月27日、28日、29日/京都パルスプラザ/約350店
3カ所に意味不明のアルファベットが書かれている。
珍しいかどうかは分からないが、私は初めて見た。
これは俵を編むときに使用した「俵針」。
かなり使い込まれているのは一目瞭然…江戸時代はありそうだ。
別の形のものを所持しているが、何に使ったものかは不明。
竹を曲げるのに使っていたという話は聞いたことがあるが…
同時に2つのものを挟めるようになっているが、何に使ったのだろう?
片側が革張りになっているのも不思議。
これと同じようなものを持ってはいるのだが、こちらのほうが状態がいい。
時代はハッキリと分からないが、衣装の状態などから察するに、
個人的には元禄ぐらいはあるのではないかと思っているのだが…(^^;
by tosimon3
| 2008-06-29 11:17
| 骨董市