2008年 11月 19日
さいたまスーパーアリーナ骨董アンティークフェア |
11月18日〜19日/さいたまスーパーアリーナ/約200店
ここでの骨董市は年2回、6月・11月に開かれている。
平日開催なので、客層は女性、高齢層が主体になっているようだが、
回ごとに出店数が増えているような気がする…
モダンな感じのアルミ製やかん。
外国製かと思ったら日本製で、ちゃんと箱もついている。
いつ頃のものか定かではないが、このデザイン感覚は素晴らしい。
フタが三角形というのもシャレている。
面白い形をした道具。
糸巻きらしいが、どうやって使ったのだろうか?
左右と上部についている糸通し?のようなリングはガラスで出来ている。
何とも不思議な形をしているが、これは切手濡らし。
四角い部分に半分ほど水を入れておき、
ローラーを回転させると表面が濡れた状態になる。
そこに切手をつけることで裏面の糊に水分が回り、貼付可能になる。
磁器製の真空容器。
戦時中の缶詰の代用品ではなかったかと思われるが、
果たしてこれで真空状態が保たれたのかどうか…ちょっと心配。(^^;
フタには「矢印ノクボミヲ釘デツクト蓋ガ外レマス」と書いてある。
これは既にパッキンのゴムが劣化していて蓋がとれないが、
何が入っていたのだろう。
平日開催なので、客層は女性、高齢層が主体になっているようだが、
回ごとに出店数が増えているような気がする…
外国製かと思ったら日本製で、ちゃんと箱もついている。
いつ頃のものか定かではないが、このデザイン感覚は素晴らしい。
フタが三角形というのもシャレている。
糸巻きらしいが、どうやって使ったのだろうか?
左右と上部についている糸通し?のようなリングはガラスで出来ている。
四角い部分に半分ほど水を入れておき、
ローラーを回転させると表面が濡れた状態になる。
そこに切手をつけることで裏面の糊に水分が回り、貼付可能になる。
戦時中の缶詰の代用品ではなかったかと思われるが、
果たしてこれで真空状態が保たれたのかどうか…ちょっと心配。(^^;
フタには「矢印ノクボミヲ釘デツクト蓋ガ外レマス」と書いてある。
これは既にパッキンのゴムが劣化していて蓋がとれないが、
何が入っていたのだろう。
by tosimon3
| 2008-11-19 15:26
| 骨董市